季節の変わり目で、日々の寒暖差が大きくなってきました。
昨日は17℃だったのに、次の日は13℃だったり。今日は晴れかと思えば、夕方に雨が降ったり…。

激しい寒暖差は、高齢者の命を奪う事があるんですよね。
体温の調節には体力が必要。でも、高齢者は体力がないので、体温調節機能をあまり使えない！室温を常に一定に保ち、負荷を軽くしてあげないと、健康な人でも力尽きて倒れてしまいます。
これは若い人だと、いまいちピンとこないので、忘れがちなんですが。

寒暖差対策に、エアコンをフル稼働させて、家中の温度を一定にできたらいいのですが、居間と親の部屋だけで精一杯。台所・トイレ・浴室・玄関etc...まではフォローしきれず。
石油ファンヒーターはあるんですが、毎日24時間の使用は石油の消耗が激しくて難しいです。

この高齢者の現状維持に神経を使う時期が、春夏秋冬と年四回もあるとか、介護してる方が先に倒れそう〜。(>_<)
在宅介護って本当に大変。現在やってる方、無事卒業された方、全員、尊敬しますよ。